この楽器は「Thomas Horch(トーマス・ホルヒ)」氏(バイエルン放送交響楽団トロンボーン奏者)の開発協力によるもので、従来より定評のある音程の正確さを継承しつつ、近年トロンボーンセクションとしての楽器開発が進む中、オーケストラ内のアンサンブルに求められる大音量と音質に対応すべく開発が進められてきたものです。
特長としては以下の通りです。
・スライド停止帯を分割した部品で製作する事により、音質と演奏自由度を向上させました。
・主管抜差し管に太めの支柱を採用することにより大音量においても豊かな響きを保ちます。
・支柱位置の変更によりテナートロンボーンとの持ち替えによる違和感を減少させました。
・専用ケースには2ケ所の取っ手とショルダーベルトを取付け可搬性を高めました。
現行モデルの「YSL-8710」は生産終了となり、メーカー在庫がなくなり次第廃番となります。ご注意下さい。
■YAMAHAアルトトロンボーン「YSL-871」
調子:Eb
ボア:デュアル11.95mm/12.45mm
仕上げ:クリアラッカー
ベル:イエローブラス一枚取り/ 181.8mm(7-1/8インチ)
スライド:外管洋白、先端イエローブラス/中管洋白
付属マウスピース:48A
ケース:SLC-871III( 側面取っ手2ケ所/ショルダーストラップ付き)
定価(税込)¥283,500-
発売日:2008年12月17日
