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「Bach(バック)」のマウスピースに特殊メッキを施しました。見た目の質感は上質紙の様な感じです。これは、きわめて純度の高い銀でメッキを施した物です。純度は一般的に「5N(ファイブナイン)」と呼ばれる純度99.999%のメッキです。
一般的なマウスピースの銀メッキは、このような高純度のメッキではなく、強度を高めたり耐腐食性を向上させるために「割金(わりがね)」と言われる他の金属が混ぜられています。
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手で触った質感は、通常のマウスピースと同じようにつるつるです。しかし、純度が高すぎるため非常に腐食しやすく、一瞬手で触れただけで黒ずんでいきます。強度も無く、キズがつき易いといった非常に扱い難いマウスピースとなっています。
元々、銀は金や銅に比べ貴金属の中でも熱・電気の伝導率が一番高い金属です。但し腐食しやすいため電化製品の基盤などは耐腐食性・伝導率に優れた金が採用されています。高純度の銀は、特殊な基盤など一部電気回路で使用されているそうです。
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今回は、仕上の違うマウスピースとして実験的に製作しました。使用するとすぐに黒ずんでしまいますが、使用上問題は無く扱いに注意すれば十分マウスピースとして使用可能です。値段もあまり高くなく、通常のマウスピースに全体金メッキをかけるのと同程度の価格で製作可能です。
音色は現在テスト中ですので大体の傾向が分かり次第紹介させていただきます。試奏されたい方は楽器を持って「セントラルBee」までご来店下さい。
■金管マウスピース高純度銀メッキマット仕上げ
銀メッキ純度:99.999%
