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先日、新日本フィルハーモニー交響楽団 首席テューバ奏者 「佐藤和彦(さとうかずひこ)氏に御来店頂きました。新入荷したマウスピースや楽器などの試奏をしていただきました。また、ご本人のブログにも書いてあるとおり、先月2週間程「第43回マルクノイキルヒェン国際コンクール(Internationaler Instrumentalwettbewerb Markneukirchen 2008)」のため渡独されており、見事入賞を果たされました。
日本からもホルン部門・テューバ部門ともに沢山の方が出場されたようです。審査員は先日来日された「Oystein Baadsvik(オイスティン・ボーズヴィック)」氏や東京藝術大学教授「稲川 栄一(いながわ えいいち)」氏など著名な方々です。コンクールの詳しい内容等は専門誌でインタビューなど交え掲載される予定のようです。
今回は、新しく入荷した「Miraphone(ミラフォン)」の「Firebird(ファイアバード)」を試奏していただきました。展示されていた5ロータリーのイエローブラスとメンテナンスの完了した6ロータリーのイエローブラスとゴールドブラスを試奏していただきました。「明るい音色だがまとまりがある。」等ご好評を賜りました。
「佐藤」氏の話によると今回の「第43回マルクノイキルヒェン国際コンクール」で1位を受賞された「Benjamin Pierce(ベンジャミン・ピアース)」氏は「Miraphone」を使用されていたそうです。コンクールでの写真がホームページに掲載されているので確認したところ「Firebird」の右手5+左手1ロータリーのタイプを使用されていました。また、蛇足ですが「Benjamin Pierce」氏はコンクールにF管用のマウスピースを忘れてきたらしく、「Schilke HellebergII」を使用されていたとの事でした。
コンクールのホームページには沢山の写真が掲載されています。是非ご覧になってください。
第43回マルクノイキルヒェン国際コンクールHP:http://www.instrumental-competition.de
写真等が掲載されたページ:http://www.mittelalterdarstellung.de/Markneukirchen/Instrumentalwettbewerbe/Instrumentalwettbewerb-2008/index.html
■佐藤和彦氏プロフィール
国立音楽大学卒業。同大学卒業演奏会出演。第5回フィリップ・ジョーンズ国際コンクールテューバ部門第3位。第8回コンセールマロニエ21金管部門奨励賞受賞。第39回マルクノイキルヒェン国際コンクールテューバ部門ディプロマ賞受賞。第43回マルクノイキルヒェン国際コンクール第2位。これまでにテューバを稲川栄一、柏田良典の両氏に師事。
現在、新日本フィルハーモニー交響楽団首席テューバ奏者。ジャパンテューバソロイスツ、ズーラシアンブラス、オルジアブラスアンサンブル、Dom.Land、各メンバー。
