楽器フェア2007レポート

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 今回は、パシフィコ横浜で開催されている楽器フェア2007の模様を紹介します。左の写真はYAMAHAのブースで、楽器ブースの中でも最大規模を誇っていました。中には管楽器・弦楽器・音楽編集ソフトなど多彩なラインナップで場内を賑わせていました。


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 こちらはアトリエMOMOのブースです。直接アトリエに伺わないと吹けない様な沢山のマウスピース・リガチャーが置いてあります。新型番のマウスピースもあり、特徴・カスタマイズの種類・納期などさまざまな事を技術スタッフから直接伺う事ができました。トランペットなど11C・13Cと初級者・オールラウンドタイプが増え、ホルンは32番台の充実と33番台のラインナップ拡大がされていました。トロンボーンは53番も追加されています。これだけのラインナップを見られる機会はまずありません。この機会に是非足を運んでみてください。

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 続いてはプリマ楽器のブースです。Yanagisawa(ヤナギサワ)のサックスが置いてありました。写真のサックスは参考品ですが、まず見ることができない「A-14K」という14金製のサックスです。ラッカー仕上げの特別彫刻入りで、持たせてもらいましたがものすごくずっしりした感触でした。値段は付いていませんが700?800万位という話でした。これも一見の価値ありです。Yanagisawaは常に新しい技術に挑戦しているメーカーで、国内はもちろんのこと海外でも高い評価を得ているブランドです。

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 同じくプリマ楽器のブースで発見した物です。新製品「Wright's Brass Cream(ライツ ブラス・クリーム)」です。姉妹品である「Wright's Silver Cream(ライツ シルバー・クリーム)」は7月のブログでも紹介させていただきました。前回は銀磨きでしたが、今回の製品は真鍮などのブラス製楽器用磨き剤です。

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 写真左側はシンバルを半分磨いたところです。磨いた部分が新品同様の状態になっています。一番の驚きは磨き剤を少し付けるだけで、殆ど擦る必要が無い所です。今までの製品は布でかなり擦る必要があるものが多く有りました。この製品を使用することで楽器を擦ることによるすり傷を減らすことができるかもしれません。使用楽器はラッカーやメッキのかかっていないブラス製楽器です。研磨剤が少し入っていますが、ゴシゴシ磨くわけではないので表面を傷めにくくなっています。ブースにはカタログも置いてありますので是非ご覧下さい。

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 続いてはグローバルのブースです。以前から大人気のC.C.シャイニーケースですが、新製品とこれから製品化される商品がおいてありました。左側の写真はワンピースホルンのファイバーケースです。従来の3.1kgに比べ600g軽い2.5Kgになっています。値段は税込定価¥89,250-とかなり高額ですが、耐久性も考えるとこちらも良いかもしれません。ファイバータイプの色は、写真の一種類のみです。

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 こちらが来年発売予定の「C.C.シャイニーケース」ベルカットホルン用ケースです。Galax(ギャラックス)のベルカット用ソフトケースと同じように楽器本体の上にベルが被さる様な収納形式です。色は他の楽器と同じように全14種類から選べるそうです。

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 内部写真です。写真の下側に本体を収納します。中に入っている長いクッション材は移動可能で様々な大きさのホルンに対応できるようになっています。右上にマウスピースを入れる場所も付いています。写真上側にベルを収納します。Galaxのソフトケースでは、固定用バンドを真ん中でとめる形式でしたが、この製品は上部の隅を3ヵ所マジックテープで止めるだけで固定できるようになっています。写真には写っていませんが、ベルを収納する部分にもクッション材が付いており、マジックテープで場所をずらせる様になっています。ホルンによってベルの開きが違いますが、様々な種類に対応できるようになっています。価格は未定です。

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 こちらもこれから発売予定の「C.C.シャイニーケース」Bbクラリネット用ケースです。こちらも14種類の予定だそうです。



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 内部写真です。左側にマウスピース・タル・小物が入り、真ん中に上管・下管。右側にベルが入るようになっています。上の蓋には小物を入れる場所があり、スワブなどメンテナンス用品を入れられるようになっています。価格は未定です。

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 続いては、野中貿易のブースです。一時期はストライキ等で生産本数が落ち込んだBACH(バック)ですが、現在はニューモデルを出せるほど順調に生産されています。今回はそのニューモデルである「C180SL229CC」が出展されていました。全盛期のアドルフ・ハーセス氏らシカゴ交響楽団のトランペットセクションが使用していた、伝説の名器の復刻版です。当時の仕様を忠実に再現し、1947年にヴィンセント・バック氏がデザインしたモデル25の特性マウスパイプや第一トリガーのリング式サムリング(指掛け)。六角形プルノブ。フレンチビード・フラットリムなど随所に往年の名器の技術が使われています。ボア11.74mm ベル413/16 ライトウエイトモデル229 定価税込¥378,000-
 他にもニューモデルが数種類展示されています。

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 最後にユニオン楽器で展示されていた珍しい楽器です。「ORSI(オルジ)」のコントラバスサックスです。日本にも数本しか無いといわれているとても珍しい楽器です。マウスピースは特別製でした。メーカーのページには演奏している動画があります。是非ご覧下さい。ORSIメーカーサイト

 時間が余り無かったので全て周り切れませんでしたが、平日にも関わらず沢山の人が足を運んでいました。直接メーカーの方から話を聞ける機会ですのでこれから楽器を購入される予定の方やそうで無い方もかなり楽しめると思います。


 楽器フェア2007オフィシャルページ